【STUDIO ARTISAN】の由来
【STUDIO ARTISAN】の由来
【ARTISAN】とは英語で【職人】という意味をもっています。
職人の仕事に憧れ、自分たちも一生をかけて職人としての仕事を追求したいと思い、
画家である古賀康孝とバレエ教師である古賀道子が【職人のいるスタジオ/アトリエ】
として、神奈川の横須賀(どぶ板通り)の地で肖像画制作を行っていた[近藤画房]と
バレエクラスを提供する[PRE STUDIO ARTISAN]を統合し、
2012年に【STUDIO ARTISAN】を立ち上げました。
わたしたちは共通してどの分野に関係なく「職人の仕事」にいつも感動してきました。
何年も時間をかけて培われた技術で自由自在に自分の手を使い、全身を使い、作品を
仕上げて行く。多くの場合、職人自身ではなく、生み出された作品に全てが凝縮されますが、無心で作業に打ち込んで出来たであろう作品には多くの人が魅了されつづけます。
【ARTISAN】という単語は、フランスでは「職人的芸術家」として技術は優秀であるが、縁の下の力持ち的存在として芸術家ではないとの批判的な使われ方もされるようですが、わたしたちは、技術を追求したからこそたどり着ける、自分自身のちからを越えた範囲での仕事を目指し、皆さんのこころとからだに響く仕事の追求をしたいと思います。
なお、夫である画家・古賀康孝の仕事もぜひご覧いただければと思います。
Yasutaka Koga Official website